私一人の見解かも知れないが、スキー人口は年々減っているのでは。
バブル時期は、猫も杓子も冬は連れ立って行ったもの、金曜の夜行で出かけたのが懐かしい。
キャスターゴロゴロと引きずって板を担いでいる姿は、今、確実に減っている。
20年前全盛期に開業したゲレンデはだいぶ廃業に追い込まれていると聞いた。
冬山の美しい景色のなかスポーツを堪能する居心地を知る機会がないと言う事だ。なんだか寂しい限り。
なぜ離れていってしまったのか?
その理由のひとつに地球温暖化が関わっているようだ。
年々雪が降らなくなって、コンディションは悪いわ、積もっているか気にしないといけないわで、単純に滑れないではどうしようもない。
そして、若い人たちの遊び方の形態が変わってきた事もあるだろう。
昔よりも個人を尊重し守るようになってきた今、深くしばられるのをしなく、自由に好きなことをする。勿論好きな人は一人でも行くが、そうなるまでは、友達の付きあいで行くなどのきっかけが必要であろう。
今はそれがないように思う。
昨シーズン、韓国・中国・ロシアからのお客様が増えたと聞いた。これからは廃業を免れる為に、今まで考えもしなかった海外へターゲットを拡げていくだろう。
気がついたらゲレンデは、ほとんど外資系法人に買収されてしまうかもしれない。
若い世代にスキーブームを!何か決め手があるといいのにと思った。


